秋雨・台風の前に確認したい人工芝|めくれ・釘・排水をチェック
秋雨・台風の前に確認したい人工芝|めくれ・釘・排水をチェック
夏の終わりとともにやってくるのが「秋雨」です。
太平洋側にある暖かい空気と、大陸側からやってくる冷たい空気がぶつかることで、秋雨前線ができることがあります。梅雨は「雨の季節」というイメージが強いですが、秋も雨についてしっかり考えておきたい時期です。
さらに秋は台風にも注意が必要です。
9月は秋雨と台風の両方に注意
台風の平年の発生数を見ると、8月が平均5.7個、9月が5.0個、10月が3.4個となっています。一方、6月は平均1.7個です。
つまり9月は、秋雨前線による雨だけではなく、台風による大雨や強風についても考えておきたい時期だといえます。
特に台風が秋雨前線に近づくと、前線を刺激して雨雲が発達することがあります。台風が直接上陸しなくても、大雨になるケースがあります。
「梅雨が終わったから、しばらく雨は大丈夫」と考えず、秋も雨への備えをしておきたいものです。
人工芝を敷いているなら、秋雨の前に確認を
人工芝を敷いているご家庭では、秋雨や台風が来る前に、一度庭の状態を確認しておくことをおすすめします。
チェックしたいのは、主に次のポイントです。
- 人工芝を固定している釘が緩んでいないか
- 釘を打っている場所が適切か
- 固定する釘の本数が不足していないか
- 人工芝の端がめくれていないか
- ロール同士の継ぎ目に隙間ができていないか
- 人工芝の排水穴が機能しているか
普段は何も問題がなくても、強い雨や風が来ると、人工芝の小さなめくれや隙間が大きな問題につながることがあります。

秋雨や台風の前に、人工芝の端や固定部分を確認しておきましょう。
人工芝を固定する釘は大丈夫?
人工芝は、専用の釘などを使って地面に固定します。
長い間使っていると、地面の状態や経年変化などによって釘が緩んでくることがあります。もし緩くなっている釘を見つけたら、雨や強風が来る前に打ち直しておきましょう。
人工芝をしっかり固定するためには、どこに、どのような釘を、どのくらいの本数で打つかも重要です。
芝人で販売している人工芝には、専用のU字釘を使用しています。
なぜU字釘が人工芝の固定に向いているのか
ロール状の人工芝は、繊維をパイル状に縫い込んで作られています。
そのため、タオルなどの布製品と同じように、方向によって力のかかり方が異なります。
タオルを長く使っていると、横幅はそれほど変わらないのに、縦方向に伸びてしまっていることがあります。人工芝も同じように、しっかり固定されていないと引っ張られる力によって形が変わり、継ぎ目などに隙間ができることがあります。
芝人で使用しているU字釘は2点で人工芝を固定するため、1点だけで固定する釘に比べて人工芝に力を伝えやすくなっています。
特に人工芝の端や継ぎ目など、風が入り込みやすい場所は丁寧に固定しておくことが大切です。

人工芝は端や継ぎ目までしっかり固定することが大切です。
人工芝の端に隙間やめくれはありませんか?
台風などで強い風が吹いたときに注意したいのが、人工芝の「めくれ」です。
人工芝の端に隙間があると、そこから風が入り込む可能性があります。人工芝の下に風が入り込むと、広い面積の人工芝が持ち上がる原因になることがあります。
そのため、人工芝の端部分は特に注意して確認しておきましょう。
釘で固定するだけではなく、人工芝同士の継ぎ目には専用のテープを使用して隙間をできるだけなくすことも大切です。
「少し浮いているだけだから大丈夫」と思わず、雨や台風が来る前に一度確認しておきたいところです。
「雨降って地固まる」は雨が降っている最中には使えません
「雨降って地固まる」ということわざがあります。
雨が降った後に、かえって地面がしっかりするという意味ですが、実際には雨が降っている最中や、雨が降った直後は地面が緩んでいることがあります。
人工芝を固定している地面が緩めば、釘の固定力にも影響します。
だからこそ、雨が本格的に降る前に人工芝の固定状態を確認しておくことが大切なのです。
人工芝の排水も確認しておきましょう
もう一つ確認しておきたいのが排水です。
人工芝には排水穴が設けられているものがあります。雨が降ったときに、その水がきちんと地面へ流れていく状態になっているか確認しておきましょう。
特に大雨のときは、短時間に大量の雨が降ります。
人工芝の上に水が溜まり続ける状態になっていないか、普段から確認しておくことが大切です。
排水穴が土や砂などで塞がっていないか、庭の排水経路に問題がないかなども、あわせて確認しておきましょう。

大雨に備えて、人工芝の排水状態も確認しておきましょう。
秋雨・台風が来る前に人工芝をチェック
人工芝は、一度敷いてしまえば草取りなどの負担を大きく減らせる便利なものです。
一方で、長くきれいに使うためには、季節の変わり目に少しだけ状態を確認しておくことも大切です。
特に9月は秋雨前線と台風の両方に注意したい時期です。
「人工芝の端が浮いていないかな?」
「釘が緩んでいないかな?」
「継ぎ目に隙間ができていないかな?」
「雨が降ったとき、きちんと排水できているかな?」
この機会に、一度庭全体をチェックしてみてください。
人工芝の施工やメンテナンスも芝人へ
「人工芝を自分で敷いたけれど、固定方法が合っているか分からない」
「人工芝が少し浮いてきた」
「大雨が降ると水が溜まってしまう」
「台風が来る前に庭の人工芝を確認してほしい」
そんな場合も、人工芝の専門業者に相談してみることをおすすめします。
人工芝のことなら芝人へ
芝人は、人工芝の販売から施工まで一貫して対応しています。
人工芝の選び方、施工方法、固定方法、排水など、庭の状況に合わせてご相談いただけます。
「うちの人工芝、大丈夫かな?」と思ったら、お気軽にお問い合わせください。
秋雨や台風が本格化する前に、人工芝の状態を一度確認しておきましょう。
しっかり固定され、きちんと排水できる状態を保つことで、人工芝のある庭を長く快適に楽しむことができます。
























